2021-05-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
これに加えまして、先ほど御指摘がありましたように、山側から海側に流れております地下水や原子炉建屋の破損部分に降る雨水などが建屋内に流れ込み、建屋内にたまっている汚染水と混ざること等によりまして新たな汚染水が日々発生している状況にございます。
これに加えまして、先ほど御指摘がありましたように、山側から海側に流れております地下水や原子炉建屋の破損部分に降る雨水などが建屋内に流れ込み、建屋内にたまっている汚染水と混ざること等によりまして新たな汚染水が日々発生している状況にございます。
破損した配管は既に日本原子力研究所に移送されており、実際に確認することはできませんでしたが、破損部分は、関西電力の説明によれば、配管軸方向に最大五十一・五センチ、周方向に九十三センチにわたって破れており、最も薄いところでは〇・四ミリとなっていたとのことでありました。 次に、二次系配管破損の直接の原因についてであります。
「全壊 半壊 全焼 半焼 全流出 一部破損 部分焼」、そして「床上浸水 床下浸水」、このように詳しく罹災の程度が載っております。 私は、なぜ、同じ災害に遭いながら、この災害の罹災の証明を出してもらうように願う書面が違うのか、これからは、災害は非常に広域で起こるものであると思うんですよ。特に大災害はそうでございますね、一つの地方あるいは一つの市だけでおさまるものではありません。
今、先生から御紹介ございましたのは、宇宙開発委員会におきまして技術評価部会、専門家を動員して会合を重ねてきておるわけでございますけれども、十四日までに、今回海底から引き揚げましたエンジンの破損部分を見ましたところ、液体水素燃料をエンジンに送りますターボポンプ、これの入り口の羽根に金属疲労の破壊断面があったと。
おっしゃるように、今までは、関東大震災なり新潟地震等で、それの耐震性を基準にしてつくったという現状があるわけですから、それが倒れたわけですから、地震学の先生やあるいは橋梁学の先生等、瓦れきを除去するだけではなしに、そこに重大な資料があれば全部収集をし、その傷跡といいますか、破損部分については十分に対応するようにということを言っております。
原子力安全委員会による立入調査とか破損部分や破損箇所の確認、原因究明の方法、実験、解析などはどのように行われるのでしょうか。
その説明というのは、破損部分はすべて回収いたしました、特にすべてというところで摩耗等の質問をしたわけですけれども、その部分についてはすべて回収したんだ、摩耗現象については今調べているというような答弁でした。それから、ボルトの損傷について質問したところ、ボルトについては損傷はない。それから、炉心内に金属片が入っているのじゃないか、こういう質問に対しても、その心配はない。
これらの破損部分については、政府では、仮設橋脚を設け、復旧作業に取りかかり、とりあえず四月中旬には小型車は通行できるようにし、その後、完全復旧に努めたいとしております。 現在の車社会において、地元の方々にとっての生命線ともいうべき基幹国道が不通となり、迂回路として十五キロの山回りを余儀なくされております。
○小池説明員 私も政府調査団の一員として現場へ参りまして、昨日は先生方の随行員として現場を見たわけでございますが、ただいまの御質問の前段、タンク三基の破損部分の問題点につきまして、これが基礎あるいはまた基礎地盤あるいはタンク本体の溶接あるいはタンク自身の鉄板の強度の問題、こういったような面につきまして一応担当官をさらに派遣いたしまして調査をしておりますが、さらに厳密な意味におきまして、当庁に設置されておりまする
ところが、これはさっき委員長が、計器は完全に動いて、破損部分があったらすぐわかるようになっておるとおっしゃる。ところが、二十三チャンネルのうち五チャンネルが針が一番上まで行っちゃって動かなくなっている。それだけ重水が汚れているわけですね。日本人にはなじみの深い第一次冷却水ですね。第一次冷却水が完全に汚れちゃっている。これは横須賀や佐世保だけじゃないですよ。
しかし、昭山丸は二十六日午前五時三十分、日本時間で申し上げますと二十六日午後七時三十分に、破損部分を補修した上、空気の圧入を行ないましたところ、成功いたしまして、浮力を得て、事故後十八時間にして離礁いたしまして、自力航行によりましてガンボア、これは座礁地点から三マイルの地点でございます。
なお、事故機の破損部分等が相当 広範囲にわたり散乱しているので調 査には相当の時日を要する見込みで ある。 これはその後の現場出張員からの事故の調査状態であります。 以上が事故の現況の報告でございますが、たびたび起こる飛行機事故につきましては、私はほんとうにことばだけでなく衷心より遺憾に考えております。そらしてまた、これが万全の策を講ずべく目下努力いたしておる次第でございます。
海上保安庁の幹部の方は、結局、宗谷の改装は、ほんの一部の居住区の改装、それからウインチの増設、破損部分の修理程度に終るようだというふうに語っておられるわけでございます。これは三月二日の朝日新聞に載っておる記事でございますが、さらに島居海上保安庁長官は、宗谷の徹底的な改装をしたいが予算がないとも述べられておるのでございます。
これが出なくなりますと、われわれとしては、これが一年か半年かわかりませんが、その場合は、破損部分品、保全部分品だけで一時飯を食わなければならない。そうすると――私の方の一社よりほかわかりませんが、大体どの社も同じだろうということで申しますならば、部品は大体において売上げ製品の一割に過ぎないのでございます。
従つて船の航路を開いて行く、安全性を確保するという観点から見ますと、ここに非常に金に代えられない大きな価値がございますし、又船がそこに碇泊する場合に、下にいかりをおろすときに、船が沈んでおりましたり船のかけらがございますと、これは非常に危いことになるわけでございますが、そういう観点からいたしましても、その底をさらつて船の破損部分を全部引揚げるということも又公安上その他の観点からいたしまして、抽象的ではございまするが
それで当時、自動車は破損部分品の組立によるところの粗悪自動車でありまして、これによつて当面の処弁に当てておつたために、極度に破損いたしたわけであります。修繕費にも莫大な経費を要しておりまして、甚だしく不得策であつたのでありまするので、まあ経費の節約という問題と、それから事務の簡素化、これを図りますために、予算的措置が十分でなかつたのに新車を購入せざるを得ない事情に立至つた。
従つてそのようなものにおきましては、鉱業権者は一般的な使用に基く破損部分と、鉱害に基くものと推定される部分と、その比率を負担するということになりますから、絶対的に道路の復旧費の全額を同じ鉱業権者が負担するという結果にならない場合が多いのでありますが、考え方としては今申上げましたようなことになるのであります。そこでこれに対しましては、現在公共施設に対する公共事業費からの補助金がございます。
ただその場合に、実際面におきましては相当破損した道路を復旧いたしますと、鉱害による破損部分と、そうでない本来の用途による破損部分と二つありますから、あとの方の部分につきましては鉱業権者に責任がない。
、及び第六十四条第三項によりまして国家非常事態の布告のあつた場合において市町村警察が内閣総理大臣の統制の下にその市町村の区域外において職務を執行した場合におきまして、国が負担すべき費用の範囲を定めたものでありまして、一号から六号まで旅費、交通機関の借料、交通機関の燃料費、借用した建物、器材及び物件の借料、職務遂行のために消費した各種の消耗品の費用、出動に直接起因した交通機関、建物、器材及び物件の破損部分
○カニエ邦彦君 払下げの時期は五年なら五年利用してその後になるというので、又それより先に希望によつて払下げられる場合もあるでしようが、併しながら利用している間が仮に三年、或いは五年であれば、その間に消耗された分は五年後の時価において払下げるときには、その消耗される破損部分だけの価値というものがなくなるので、その間の損失というものは一体どこに計算されているのか、こういうことなんで、その点……。